動画編集後記 【ゆっくり実況】最高のパーティをつくろう！αE【ポケモン剣盾ランクバトルシーズン8】
【ゆっくり実況】最高のパーティをつくろう！第１回（説明編）【ポケモン剣盾】
最高パコンセプト
最強パ動画を上げて自分はネタパーティよりも強いパーティの方が興味があることがわかり、強いパーティ作りをコンセプトに動画を上げることにしました。最強パの時と違い、ポケモンの型については使用率が低くても自分が使いやすそうと思ったものを選びました。
最強パの対戦で特に強いと感じたエースバーン、ドラパルト、ミミッキュの3体は3つのパーティ全てに入れることにしました。また、残りの3体は各パーティで被らないよう選択しました。この2つの縛りによってパーティ構築が不自由になり、多様性も半減したため正直失敗だった部分もありますが、エースバーン、ドラパルト、ミミッキュについては研究が進みました。
また、途中から自分のポケモンにしゃべらせるようにしました。編集の負担は増しましたがアクセントになるので続けていきたいと思います。
【ゆっくり実況】最高のパーティをつくろう！第２回 αE ver1.0【ポケモン剣盾ランクバトルシーズン8】
【ゆっくり実況】最高のパーティをつくろう！第５回 αE ver1.0【ポケモン剣盾ランクバトルシーズン8】
【ゆっくり実況】最高のパーティをつくろう！第８回 最終回前編 αE ver1.1【ポケモン剣盾ランクバトルシーズン8】
アルファエッジコンセプト
最強パーティでの気づきを反映し、一部変更したパーティです。まだまだこのメンバーを使いこなせていないと思い、継続して使うことにしました。対戦数が増えるにつれて選出が分かるようになり、最強パでは一度も使わなかったドリュウズとトゲキッスの出番も増えました。
ver1.0では物理アタッカー5体でスタートしましたが、物理受けやBが上昇した相手など特殊アタッカーが欲しい場面が何度かありました。
ver1.1からドラパルトを特殊アタッカーに型変更しましたが、メンバー自体は変更なしで最後まで使用しました。
戦績
ver1.0
10戦8勝2敗
ver1.1
10戦5勝5敗
以下パーティ紹介です。
Ver1.0
エースバーン(キョダイ個体)@いのちのたま
特性：リベロ
性格：ようき
実数値：155-168(252)-95-×-96(4)-188(252)
技構成：かえんボール/とびひざげり/ふいうち/とびはねる
努力値の4振りはダウンロード対策でHPからDに変更しました。また、キョダイマックスできるようにしました。これでアイアンヘッドが無くてもミミッキュと戦いやすくなりました。メインダイマエースとして活躍しました。
動画ではキャプテン翼を参考にしゃべらせました。
選出回数
ver1.0
10回/10戦
ver1.1
7回/10戦
先発回数
ver1.0
7回/10戦
ver1.1
6回/10戦
ドラパルト@こだわりスカーフ
特性：すりぬけ
性格：いじっぱり
実数値：163-189(252)-95-×-96(4)-194(252)
技構成：ドラゴンアロー/ゴーストダイブ/とんぼがえり/のろい
S1段階上昇のエースバーンに先手を取りたかったため準速スカーフにしました。こちらも努力値の4振りはダウンロード対策でHPからDに変更しました。持ち物で火力を強化できないため、種族値通りの物理型にしました。実質的に2ウェポンですが、ドラゴンアローは十分な威力があり、ゴーストダイブで相手のダイマターンを消費させることもできたため特に困ることはありませんでした。性能的には不満は無かったのですが、パーティバランス調整のために型変更しました。
選出回数
ver1.0
7回/10戦
先発回数
ver1.0
0回/10戦
ミミッキュ@アッキのみ
特性：ばけのかわ
性格：いじっぱり
実数値：147(132)-156(252)-114(108)-×-91(4)-118(12)
特に変更なしです。相変わらず使い勝手はよかったです。
選出回数
ver1.0
5回/10戦
ver1.1
1回/10戦
先発回数
ver1.0
0回/10戦
ver1.1
0回/10戦
特性：かたやぶり
性格：ようき
実数値：191(44)-179(188)-81(4)-×-90(36)-151(236)
技構成：じしん/アイアンヘッド/がんせきふうじ/つのドリル
大きく変更しました。個人的にドリュウズの素早さか耐久を補強したかったのですが、
ドラパルトにスカーフを持たせるため耐久を伸ばすことにしました。ロトムやトゲキッスの相手をすることを想定し、とつげきチョッキで特殊耐久を高めました。物理アタッカー相手にはもろかったですが、役割対象には仕事ができました。
動画ではのんきキャラのつもりでしゃべらせました。
選出回数
ver1.0
2回/10戦
ver1.1
6回/10戦
先発回数
ver1.0
0回/10戦
ver1.1
0回/10戦
特性：てんのめぐみ
性格：おくびょう
実数値：161(4)-×-115-172(252)-135-145(252)
技構成：エアスラッシュ/マジカルシャイン/かえんほうしゃ/わるだくみ
特に変更なしです。サブのダイマエースとして活躍しました。持ち物と技でCとSを上げることができれば大体勝てましたが、耐久が思ったよりないので出し時を間違えると何もできずに落とされてしまいました。
動画では貴族的なイメージでしゃべらせました。
選出回数
ver1.0
4回/10戦
ver1.1
4回/10戦
先発回数
ver1.0
3回/10戦
ver1.1
2回/10戦
カビゴン@たべのこし
特性：あついしぼう
性格：わんぱく
実数値：257(174)-130-128(252)-×-141(84)-50
技構成：からげんき/ヘビーボンバー/あくび/まもる
特に変更なしです。相手にゴーストタイプが多いときはよく選出していました。クッションやサブアタッカーとして活躍しました。
選出回数
ver1.0
2回/10戦
ver1.1
3回/10戦
先発回数
ver1.0
0回/10戦
ver1.1
0回/10戦
ver.1.1
変更点
ドラパルトを別の型に変更
ドラパルト@こだわりスカーフ
特性：すりぬけ
性格：ひかえめ
実数値：189(204)-×-95-189(252)-95-169(52)
技構成：りゅうせいぐん/だいもんじ/10まんボルト/ゴーストダイブ
ver1.1で使用したドラパルトです。
対戦していて特殊アタッカーが欲しい場面が多かったため型を変更しました。後から確認したところ努力値の振り方が意味不明なことになっています。60レベルの実数値を見て勘違いしたかもしれません。狙いは変更前と同様にS1段階上昇のエースバーンに先手を取ることだったので準速にする必要がありました。変更前に有用と感じたゴーストダイブは残しています。ゴーストダイブが役に立つ試合があったので残して正解だと思いました。
選出回数
ver1.1
9回/10戦
先発回数
ver1.1
2回/10戦
動画編集後記 【ゆっくり実況】最強パーティを使ってランクバトルで〇連勝してみた【ポケモン剣盾ランクバトルシーズン7】
旧サムネ
新サムネ
2020年6月17日投稿
エースバーン＋ズキュントスという使用率が高いポケモンたちを何も考えずに組み合わせ、どこまで戦えるかをコンセプトにした動画です。ほとんど練習なしでいきなり使いましたが、エースバーンの強さはすさまじかったです。初手ダイマエースバーンで相手を2体持っていくことはザラで、残りをドラパルトとミミッキュとカビゴンで落として勝つ試合がほとんどでした。
ドリュウズ、トゲキッスは一度も使わなかったので、この時はいまいち強さが分からなかったです。
マスターリーグの対戦がなかったのも理由になりますし運に助けられた部分も大きいですが、
結果的に11連勝できました。まぐれでも何でもどうせならこの数字を活かそうと思い、
最強パーティを使ってランクバトルで〇連勝してみた
というタイトルで投稿しました。
ぎりぎり鎧の孤島配信前に投稿できてよかったです。
私にとって初めてのゆっくり実況動画で棒読みちゃんとPowerdirectorを使用して動画を作成しました。後から振り返るとゆっくりムービーメーカーを使用した方がはるかに楽でしたがいい経験になりました。
戦績
12戦11勝1敗
以下パーティ紹介です。
エースバーン@いのちのたま
特性：リベロ
性格：ようき
実数値：156(4)-168(252)-95-×-95-188(252)
技構成：かえんボール/とびひざげり/ふいうち/とびはねる
よく調べずにHPに4振りしましたが、これ以降はHPが奇数になるよう変更しています。
とても強かったです。ほとんどの試合で先発で選出し、初手ダイマックスで多くの相手を落としてくれました。相手のエースバーンにアイアンヘッドを使われ、自分も使いたくなりましたが最後まで技変更なしで行きました。ふいうち以外命中100技がないので怖い場面もありました。とびひざげりは全部命中しました。
一番使いやすい構成だと思っており、現在もエースバーンはずっとこの構成で使用しています。
選出回数
12回/12戦
先発回数
11回/12戦
ドラパルト@こだわりメガネ
特性：すりぬけ
性格：おくびょう
実数値：163-×-96(4)-152(252)-95-213(252)
技構成：りゅうせいぐん/シャドーボール/だいもんじ/10まんボルト
物理アタッカーが多かったので特殊アタッカーになってもらいました。エースバーンで倒しきれなかった相手や物理耐久が高い相手に出していました。眼鏡の補強によりなかなかの火力があり、想定通りの活躍はしてくれましたが、ダイジェットを積んだエースバーンに素早さを抜かれるのが嫌でした。
選出回数
7回/12戦
先発回数
0回/12戦
ミミッキュ@アッキのみ
特性：ばけのかわ
性格：いじっぱり
実数値：147(132)-156(252)-114(108)-×-91(4)-118(12)
エースバーンにいのちのたまを持たせたため通常のアタッカー型にできず、人気が高かったアッキのみ持ちにしました。ミミッキュは今まで全然使ってこなかったのですが、評判通りとても強かったです。ドラパルトと共にエースバーンで倒しきれなかった相手を落としてもらいました。相手に隙があればつるぎのまいから全抜きを狙うこともありました。
選出回数
10回/12戦
先発回数
0回/12戦
特性：かたやぶり
性格：ようき
実数値：186(4)-187(252)-80-×-85-154(252)
技構成：じしん/アイアンヘッド/がんせきふうじ/つるぎのまい
偶数なので努力値はHP以外に振った方がよかったです。
一番テンプレと思われる型を使いました。しかし、素早さも耐久も中途半端なドリュウズの使い方が分からず、一度も選出しませんでした。スカーフで素早さを補う方が使いやすそうに感じました。
選出回数
0回/12戦
先発回数
0回/12戦
特性：てんのめぐみ
性格：おくびょう
実数値：161(4)-×-115-172(252)-135-145(252)
技構成：エアスラッシュ/マジカルシャイン/かえんほうしゃ/わるだくみ
こちらも一番テンプレと思われる型を使いました。何度か剣盾で使ったことがあり、この中では使い慣れていた方でしたが、出し時がわからず一度も選出しませんでした。
選出回数
0回/12戦
先発回数
0回/12戦
カビゴン@たべのこし
特性：あついしぼう
性格：わんぱく
実数値：257(174)-130-128(252)-×-141(84)-50
技構成：からげんき/ヘビーボンバー/あくび/まもる
一番構成を迷いましたがその分愛着がわきました。耐久関係に全振りしてクッションや流しの役割を想定しました。火力が全然ないのでアタッカーとしてはいまいちでしたが、パーティで最も耐久があったため十分活躍してくれました。
選出回数
7回/12戦
先発回数
1回/12戦
私のやりたいこと
私は(自分にとって)最強かつ最高のパーティを作りたいです。
そのためのアドバイスなど大歓迎です。
私はポケモンが好きです。
初プレイはポケモン青で、全世代プレイしてきました。
対戦のことを考え始めたのは第3世代の大会に参加した時でした。しかし、エメラルドを持っていなかった私には理想の性格を手に入れることすら難しく、努力値はドーピングアイテムで255ぶっぱ、個体値の厳選は夢のまた夢といったレベルでした。
第4世代から環境が大きく改善され、私は育成にのめり込みました。対戦相手はいませんでしたが、自分の力で育成した2Vや3Vのポケモンを見ているだけで満足できました。
ある時バトレボの動画を見て強い衝撃を受けました。自分も同じように色々な人達と対戦をしたくてたまらなくなりました。しかし、自由にwifiが使える環境にいなかったため、泣く泣く諦め動画や生放送にかじりつきました。
それからしばらく経ち、第6世代でついにwifiを手に入れ、私は手塩にかけて育成したポケモン達とランクバトルに殴りこみました。正直に言って知識はあるつもりでしたし、XYの育成環境で5V、6Vの理想個体を手に入れられるようになったこともあり、対戦には自信を持っていました。
しかし、いざ実際に戦ってみると思うように勝てず、ぶっちゃけ結構いけると思っていた私にはかなりのショックですぐに対戦をやめてしまいました。その後も新作が発売されるたびに育成はしていましたが、ちょっと対戦しては勝てずにやめるパターンを繰り返していました。実際、いつもほしいポケモンを育成し終わった時点である程度満足していた部分があります。剣盾が発売され、今まで同様何体か育成をして満足していました。
ある時、YouTubeを初めようと思いましたが、何の動画にするか決まりません。とりあえずゲームの動画にしようと思い、キャプボを購入しました。どうせなら好きなゲームを動画にしたかったため、ポケモンで行くことにしました。無編集のプレイ動画でしたが、動画投稿は思いのほかテンションが上がりました。
ふと当時憧れていたポケモンの対戦動画を思い出し、自分が同じ動画を投稿できる環境にあることに気付きました。しかし、今の自分に実力がないことは十分わかっていたため、ガチの対戦動画もネタの対戦動画も難しいと思いました。それでも、ポケモン対戦に対するモチベーションがこれまでにないほど高まっていたので何かないかいろいろと考えました。
考えた結果、実力がない自分でも使えば勝てるパーティを作ることができれば動画にできるのではと思いました。
この時は鎧の孤島が配信される少し前でしたが、ネットでは解禁されたリベロエースバーンの話題で持ちきりでした。また、ズキュントスという組み合わせが有名なのも知っていました。これらを組み合わせればちょうど6体パーティが完成するので、深く考えずにエースバーン+ズキュントスで動画を作ることに決めました。ネットで各ポケモンの育成論を調べ上げ、素のスペックで勝負したかったため、できるだけ奇をてらっていないテンプレの構成で育成を行いました。
自分の実力がパーティの力に追い付いていませんでしたが、対戦した結果かなり勝つことができました。実際に対戦してみて使用ポケモンの強さは確かに感じられたのですが、一部のポケモンに使いにくさを感じました。パーティ構築の知識は全然ない私が何も考えずに作ったパーティでしたが、使用率の高いポケモンをテンプレで使用したのに使いにくさを感じるのは意外でした。
使い手の好みやスタイルでポケモン及びパーティの評価は一律ではないことを感じ、それなら自分にとって一番良いパーティを作ろうと思いました。それを目標に動画を投稿していこうと決めました。使用率が高いポケモンを自分で使うことで欠点や対策もよく分かるため、効率よく実力をつけられるのもメリットでした。
まだ一番良いとは言えませんが、今の時点で自分にとって使いやすいパーティが見えてきました。環境が激変するであろう冠の雪原までには形にしたいと思っています。
また、一応完結した最高パシリーズは当初7月に週3本ペースで上げ続ける予定でした。
しかし、第1回7/4,第2回7/7,第3回7/7,第4回7/11,第5回7/13,第6回7/14,第7回7/20,第8回7/29,第9回8/2,第10回8/9とスタートが少し遅れたのもありますが、予定を下回るペースになってしまいました。完全に自分の能力と時間を見誤りました。また、動画に時間をとられ、肝心の試合に時間をとれずに本末転倒になってしまいました。
次シリーズからは週1本ペースで確実に投稿していきたいです。
9月からになりますが、月100戦以上を目標にしていきます。また、順位も9999位以内を目指します。
私も本当は好きなポケモンで勝てるのが一番だと思っていますが、ある程度実力がないと結局勝てず、いつも楽しめずに終わっていました。
今は実力をつけ、いずれどんなポケモンを使っても勝てるようになりたいです。
もし、アドバイス等ありましたらどの媒体でも構わないので頂けると非常に喜びます。
よろしくお願いいたします。
